建設業界とともに歩んだ半生。これからはリノベーションにも力を入れていきたい | 株式会社リリーフホーム 山本一之社長

今回は神奈川県を拠点として、建築一式工事の施工管理をされている株式会社リリーフホームの山本一之社長に建築業界に携わってきた軌跡や今後の展望をお聞きしました。
2021/05/25

37年建築工事に携わってきた経験


−−御社の事業内容を教えてください。

建築工事一式請負や施工管理をしています。幅広く対応していて、特に新築ですと、木造がメインで、リノベーションだとマンションが多いです。

エリアとしては、東京、神奈川、埼玉北部、千葉西部といったエリアに対応しています。


−−どういった企業様とお取引をされていますか?

うちは元請をやっていないので、ハウスメーカーさんやリノベーションの会社さんとお取引しています。あとは建設会社さんなどから仕事をもらっています。


−−お取引されるうえでの判断基準を教えてください。

基準は元請の仕事かどうかですね。一次請けや二次請けは避けています。直接お取引ができる企業さんがいいなと思っていますね。

あとは、うちとタイプが似ている会社がいいですね。年齢層や人間性、立場などが全く違うと、お会いしてもお取引まで至らないケースがありますね。

人間性の部分でいうと、メッセージのやりとりがしっかりしているところは信頼できます。あとは37年の経験から、フィーリングも大切にしています。

建築業が身近にある環境で育ってきた


−−山本社長のご経歴を教えてください。

うちの親が建設会社をやっていて、昔よくあった、自宅兼事務所兼倉庫という中でずっと暮らしていました。仕事=建築という環境で育ち、大学も建築学科に進学しました。

大学を卒業してから最初は設計事務所に1年半勤めました。設計事務所を辞めた後、建設会社で現場管理と積算の仕事で5年勤めました。その後、平成3年に独立し、平成9年に前身となる会社を設立しました。

そして、今の会社は2018年につくりました。建築の仕事に携わって、今年で37年目になります。


−−独立したきっかけを教えてください。

自分の気持ちとタイミングが合ったことが大きいです。いずれ独立するつもりではありましたが、最初は特に時期も考えていませんでした。もう建築会社を辞めることは決めていて、他の会社へ行こうと思ってどこに移ろうかなというときに、もうこのままやめて個人でやろうかなと始めました。


−−設立当初の苦労はありましたか?

特にないですね。若かったので周りが仕事を紹介してくれました。それと、独立したばかりにありがちな、誰もやりたがらない仕事も請けました。

例えば、遠くの小さい仕事や、他のところがあまりやりたがらない仕事を積極的にやっていました。「誰かやる人いない?」といった感じで請けていましたが、とりあえず食べていける分くらいはなんとかなっていました。


−−山本様の現在のお仕事を教えてください。

私はデスクの仕事を主に担当しています。現場監督って現場にもよるけど、仕事はデスクが半分、現場が半分ですから。

例えば、工程表や材料の日取り、現場の状況に応じた対応。あとは近隣対応、道路交通の対応といったいろいろな対応があるんですよ。また、業者への発注や材料の発注、細かい打ち合わせもあるので、半分デスクワークになりますね。

そうはいっても、やっぱり現場がメインになるので、私は各担当者のデスク業務を全体的にやっています。私が担当することでみんなが現場に集中しやすくなるので。

社員それぞれ現場に行ってしまいますが、コミュニケーションは電話やメール、LINEといった様々な手段で常にとっています。


−−建築の仕事の楽しみはどういったところにありますか?

担当者それぞれが建築をつくることに対する想いはあると思います。リノベーションや新築を施工して、仕上がって、満足した気分があると思います。私も若いころありました。

1つ完成すると、建物自体が自分の作品になるじゃないですか、それで一つひとつ作品をつくっていって。

経営者としては、リノベーションの受注を強化しているし、いろいろ引き合いが来ると嬉しいですね。

リノベーションに力をいれてきたい


−−今後の展望について教えてください。

今後の課題は、リノベーションを継続的に1、2人の担当者が365日仕事のある状態にしていくことです。あとは、3人の担当がハウスメーカーの仕事をずっと持っている状態にもしたいです。さらに、それぞれが円滑に仕事を進められる状態は常に維持していきたいですね。

また、木造の新築工事もしていきたいです。木造の新築工事に関しては、あっちこっちのハウスメーカーさんをやるわけにもいかないので、また原点に戻って元請をしようと思っています。木造新築の元請を年間いくつかでもやっていければいいかなと。

元請は責任を伴う立場です。家をつくったら3000万円とか4000万円とか、大きな額のお金がかかるわけじゃないですか。つくったらその後、一生その家を支えていくわけです。100人のお客さんを担当したら、その100人を支えていかなきゃいけないのです。

なので元請けは肩の荷が非常に重いですね。

いずれにせよ、安心できる建物をつくることや、クレームが来ないような建物をつくることを心掛けていきたいです。


−−最後に御社のアピールポイントを教えてください。

経験豊富な施工管理のスタッフが5名おります。一式工事でリノベーションなどでお役に立てることがございましたら、是非お声がけください。

さいごに

建築業界に携わってきた軌跡や今後の展望をお話ししてくださった山本一之社長。リノベーションといった分野で一緒にお仕事をしていく企業様を募集されているそうです。株式会社リリーフホームにご興味がございましたら、下記ページからご連絡をよろしくお願いいたします。

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