株式会社ケネスエネルギー開発のブログ

旅に行くと多くの人が撮る「旅写真」についての記事を見つけた。ある人は海に沈む夕陽、またある人は街角の路地、またある人は出会った人々の笑顔など、人それぞれ。その人の心に響くものや伝えたいものを撮り、いつしかその人の思い出になっていく。それが旅写真の醍醐味だ。
写真を撮るための大切な要素についても紹介されていた。主に光の見つけ方、被写体の選び方、瞬間の捉え方、構図などだそうだ。なかでも、意識するだけで誰にでもすぐ活用できる「構図」について解説されていた。
構図は、自分のイメージをより効果的に相手に伝える手段でもあり、ちょっと工夫するだけで、ぐんと洗練された写真になる。また構図を意識すると自分の撮りたいものがより明確になるのもよい点だ。大事なことは、「配置」と「分配」、そして、その場の「空気感の表現」と面倒くさがらずにちょっと動く「行動力」とのこと。写真を撮りながら、自身もその旅を楽しむことができたら、旅写真を満喫できるかもしれない。旅に出たくなってきた・・・