イー・セレクトのブログ

イー・セレクト
いつもありがとうございます。
写真は電気温水器のヒーターユニットです。漏電箇所でございました。まぁよくありますよね。
今日は下記の株式会社ニッソウさんのブログをみて思ったことです。

質問
「1日のうちでどんな画面を見る時間が長いかの質問です。」
70代以上  テレビ
50代~60代 パソコン
20代~40代 スマホ
上記は僕個人的にはその通りだと思いますし、おっしゃる通り大きなヒント、てか答えだと思います。

ちょうど僕も同じ事をおもってて(すいません、上からではございません)いつか書こうと思ってました。
なのでニッソウさんの記事に乗っかりたいです、いえ乗っかってもいいですか。乗っからさしてください。
お願いします<(_ _)>。

まずはターゲットとなるお客様の年代が30~60代と仮定します。
実際その年代が多いと思いますが
スマホ・PC層ですね。


まず結論から、
地上波はオワコン(よく言われてますが・・・)
SNSとWEBを使用、BtoCなら大体いける。
環境変化も早いし大きいが、その分最先端アピールも大きい、
一番は支払い部分かな、自由に決めれるのと他社に依存せず自分で組めること。
(他社に依存しないのが一番の大きい所かな、ツクリンクさんなら保証プランあるけど)


地上波のきつかった事。
過去地元でお昼15時~16時帯の30分番組で、スポンサーになったことがありその経験からです。
コスパ悪すぎ、コスト高すぎ、ユーザー様には数回のCMでは覚えてもらえない。
覚えてもらえても長く続かない、広告打ち続けないといけない。
売り上げ上がる前にこっちが先にまいっちゃう。
売上爆上がり等なかったし、回線パンクしたが、原因は見込み客以外からのお問合せ、再入電しても契約数そこまで上がらない。
思ったCM作れない放送倫理とかなんとか・・。


そこで、スマホ、PC等を利用したSNSの紹介です。
利用者が圧倒的に多いのは皆さんご存知のはず。

SNSの感想述べる前にSNS、TV等の媒体を使って何がしたいかとターゲットを分けます。
一般的にBtoB、BtoC、CtoCなどが多く言われてますよね。
(うちは個人事業なので、BtoC、CtoC、解釈によりどちらともいえますが・・・)
(下記BtoB=B・BtoC=C・BtoE=E・DtoC=D)


一般的に考えられている事は下記の内容だと思います。


①集客数の向上(問い合わせ含む)(C、B、D)
②見込み客数の向上(単純に数を増やすのが目的、主にCですか)
③売上の向上(C、B、D)
④利益の向上(C、B、D)
⑤知名度の向上(C、B、D)
⑥CSR等社会貢献活動のアピール(主に世間体)
⑦顧客満足度を図る媒体(主にCが対象ですね。
 Bで満足度を重視しすぎても自分の首(会社)を絞めちゃう事が多くなりがち、その意味は今回趣旨が違うのでまたの機会)
⑧社員、技術者のリクルート(E)
⑨広告効果を狙った対外的な会社信用度の向上(C、B、D、E)
⑩広告効果を狙った内部社員・取引先の仕事満足度向上(C、B、E)
⑪接触効果、心理効果を狙った自社商品・サービスのアピール(C、B、D)
⑫価値観、倫理観の共有(C、B、D、E)


こんなものでしょうか。
補足あればお願いします。
SNSでは上記の項目実行可能だとおもいます。

下記にSNSの何がよかったのかを僕なりに明記してます。

数のみを増やすことを目的とするなら、
やはりSNSは閲覧数では圧倒的に有利です。
何しろ母数が大きいですから。
正直JRの駅に高いお金だして広告出しても、皆みないし、記憶に残らない。
印象に残すレベルまで広告打つには中小零細企業ではコスト的にも時間的にも厳しいとおもいます。
そういった面から見ても、簡単に会社を知ってもらえ、毎日違うサービスを流すこともできますし、その気になれば企業案件受けてくれそうなユーチューバーに頼るのもありです、
低コストでいい媒体だと思います。

中でも一番いいと思ったのは価値観、倫理観をSNS・WEB等に乗せておけば、ある程度ですが、似通った概念をお持ちのお客様に出会えることです。
そういった意味でもトラブルは少なくなりますし、
お客様ご自身もこちらが発信した概念をご納得頂きサービスをうけるのですから自然とお客様満足度も高くなります、リピート率も増えることでしょう。


また、Twitter・インスタなんかは自分が宣伝しなくても勝手にリツイートされてて・・・
いわばお客様が違うお客様に自社商品、サービス、業務内容を宣伝して頂けてる状態です。
(HP集客なんかだとSEO対策・専門家雇うと高い・デザイナーの費用もかかるし、HTML・PHPを自分で覚える事も可能ですが、
即効性と確実性は低いです。でもHTML,PHP叩ける方が圧倒的にいいと思います)


そしてこのツクリンクも同じように価値観、倫理観の違いで篩いにかけることもできますし、業者選定、ユーザー視点から見ても
とても良いサービスだと思います。できることが増えてもっと内容が充実してくるといいですね。


弊社では3方よしでやってます。売り手よし、買い手よし、世間よしです。
一つでも外れると「ごめんなさい請けられません」してます。
これを外れると商流の中で必ず我慢する人や会社がでます、利益圧迫、売高減少、結果真水が雀の涙・もしくは赤字、また内部でも仕事続けられなくなったり、
フラストレーション溜まって面白くなくなったり、取引先との商談がうまくできなくなったりしますよね。
成るべくしてなってるんだと思います。
仲の良い取引先さんからよく、お前は甘いと言われますが、僕は甘いんです。そして我慢してまでやる事ではないですよね。


最後に
お客様との商談の際、特に気を付けている事はお客様の都合に合わせる、プラン決め、契約前のリスクコミュニケーションは確実にしています。
めんどくさがられることもありますが、我慢してもらっています。
たまに「いいから早くしろ」なんて言われたりしますが、気にしていません(*'ω'*)。
参考になれば幸いです。


ちょっと余談が多かったですが、上手く使えばSNSは最強なんじゃないかと思います。


僕もまだまだですが、皆様もよければご検討してみはいかがでしょうか。少し勉強必要ですが、大切なお時間費やしても損はなくその分利益が大きいと思いますよ。
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